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御殿荘だより
春ののどけしを奪うもの
咲きもおくれず、散りもはじめず、御殿荘の桜は今日を見頃としています。 桜のうつくしさを歌うため、平安の和歌からたくさんの表現がうまれました。 今回はそのなかでも桜の咲き、すぐ散ることで、春の長閑さやこころの太平が乱される、という歌を紹介します。
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御殿荘だより
梅の香
三寒四温の候、上巳の節句を迎えましたがいかがお過ごしでしょうか。 御殿荘には梅の花が満開に咲いております。
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御殿荘だより
節分
寒さの厳しい日々が続きますがまもなく春となりますね。 節分の準備はいかがでしょうか。 昔の日本では季節の変わり目に鬼が生じると考えられていました。 節分、専ら立春の前日を指すこの日に無病息災の追儺を取り仕切るのです。 この時に使われる福豆のことを「魔滅」と呼びます。 それを鬼の目に投げつけてぶつけることにより、追い払うのです。
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御殿荘だより
新年のご挨拶
謹んで新春をお慶び申し上げます。 旧年中は格別のお引き立てを賜り深く感謝しております。本年も更なるサービスの質の向上に対して社員一同努めて参りますので今後とも何卒よろしくお願いいたします。 末筆とはなりますが、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。