お知らせ・御殿荘だより

  • 梅の香
    御殿荘だより

    梅の香

    三寒四温の候、上巳の節句を迎えましたがいかがお過ごしでしょうか。 御殿荘には梅の花が満開に咲いております。

  • 節分
    御殿荘だより

    節分

    寒さの厳しい日々が続きますがまもなく春となりますね。 節分の準備はいかがでしょうか。 昔の日本では季節の変わり目に鬼が生じると考えられていました。 節分、専ら立春の前日を指すこの日に無病息災の追儺を取り仕切るのです。 この時に使われる福豆のことを「魔滅」と呼びます。 それを鬼の目に投げつけてぶつけることにより、追い払うのです。

  • 新年のご挨拶
    御殿荘だより

    新年のご挨拶

     謹んで新春をお慶び申し上げます。  旧年中は格別のお引き立てを賜り深く感謝しております。本年も更なるサービスの質の向上に対して社員一同努めて参りますので今後とも何卒よろしくお願いいたします。  末筆とはなりますが、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

  • 紅葉の錦
    御殿荘だより

    紅葉の錦

    木々の葉のゆったりと色づく錦繍の秋が訪れて、山も秋の様相を帯びてきています。 京都での紅葉の見頃は、十一月の中旬から下旬に一番となるようです。

  • 招霊の木
    御殿荘だより

    招霊の木

    気づけば夜の長く、秋風を感じるような頃になりました。 御殿荘の前には神霊を招くとされる縁起の良い木が聳えています。それが招霊の木(おがたまのき)であります。

  • 徒なる蝉と、秋景色。
    御殿荘だより

    徒なる蝉と、秋景色。

    まだまだ残暑が続いておりますが、ふと気づくと空の高さの遥かな秋が訪れたのを感じます。 思うことに異常気象のせいか、夏の終わりにやっと鳴き出す蝉を中庭に見つけることがあります。そんなとき、彼らを「徒蝉(あだぜみ)」と呼ぶのはどうであろうか、と。 徒蝉。季節外れに這い出て鳴く蝉。そんな儚い夢とも見える蝉の音が秋の寂しさを醸している。そんな単語をおもったのです。 彼らの残る中庭はこれから秋の近づくにつれて苔の緑と紅葉の赤と黄色に色めき、秋の虫も鳴き出します。 やがて夏は終わり、音と色の富んだ美しい季節が訪れるのです。

  • 紫陽花の咲きたるに。
    御殿荘だより

    紫陽花の咲きたるに。

    じめじめとした梅雨の季節、気分のふさぎ込むような日々のなかで、紫陽花を眺めてみるのはいかがでしょうか? 梅雨の代表的な花でございますが、当館の庭園にはホンアジサイとガクアジサイの二種が咲きます。 面白いのは、この二種の紫陽花は真逆の花言葉を持つことでございます。ホンアジサイの花言葉は「移り気」「冷酷」「高慢」であり、それに対してガクアジサイの花言葉は「謙虚」であります。「謙虚」という花言葉は、花の少なく咲かせる姿がしとやかにみえることに由来していると聞きます。 雨のない晴れ間に咲く紫陽花に足を止める。数少ない梅雨の喜びでありましょう。

  • 若葉の季節
    御殿荘だより

    若葉の季節

    五月に入り新緑の青々とした若葉の季節になりました。 長屋門の両側にはツツジが咲き誇り、白い漆喰の壁がさらに鮮やかに引き立てます。  あわせてサツキも咲き始めました。サツキはツツジと区別のつきにくい花と言われますが、サツキのおしべは五本であり、花も小ぶりで可愛らしく咲きます。中庭の生垣にはまだつぼみの多く開花が楽しみな花でもあります。

  • キリシマツツジ
    御殿荘だより

    キリシマツツジ

    すでに中庭は新緑でおおわれています。 初夏の緑に彩りを添えるようにキリシマツツジの赤い色がまぶしいです。

  • 中庭の大山桜が満開です。
    御殿荘だより

    中庭の大山桜が満開です。

    あっという間に葉桜となりましたが、今年も中庭の大山桜が満開でした。 今年は少しライトアップに工夫してみました。また来年をお楽しみにしてください。

  • 季節の移ろい
    御殿荘だより

    季節の移ろい

    桜の開花が待ち遠しい季節ですが、ふと気づくと中庭はもうすでに春が訪れていました。 季節の移ろいはお庭の花たちが知らせてくれます。

  • 梅の花が咲き始めました。
    御殿荘だより

    梅の花が咲き始めました。

    寒さも少しづつ緩み、日中の温かさは春の訪れを感じさせます。 季節の移り変わりは当館の庭園でも見ることができます。 梅の花が咲き始めました。 桜の花のような鮮やかさ、あでやかさはないですが小さな花は健気で優しさを感じさせます。

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