聖護院御殿荘だより

雛飾り

2018年02月13日

寒い日が続いております。

春はまだ先といった感じですが、いま御殿荘のロビーには桃の節句に先駆けて雛人形を飾り出ししております。

一般的に向かって左側が男雛(お殿様)、右側が女雛(お姫様)の飾り付けが多いようですが、ここ京都では向かって右側がお殿様、左側がお姫様で飾り付けをすることが多いようです。

これは、御所における玉座(高御座)の位置に基づいており、太陽が先に当たる側が上の位、「左をもって尊し」という古来の風習に由来しているそうです。

京都は、この風習により向かって右側(高御座における左側)がお殿様、左側(高御座における右側)がお姫様で飾り付けをすることが多いそうです。

御殿荘の男雛と女雛も、この京風の飾り付けで仲良く並んでおります。